【室内物干し比較】リビングにもおすすめ!おしゃれ・コスパ・機能もバツグン
寒い冬の時期や、花粉や梅雨の季節には、室内物干しは必須ですよね。
室内干しアイテムといえば、「ホスクリーン」、「ホシ姫サマ」、ワイヤー製のものまで色々ありますが、費用が高かったり、設置場所が限られたり、耐荷重が足りなかったりと、一長一短あります。
そんな中、使いやすさはもちろん、干せる量(耐荷重)は十分、コスパやおしゃれさも兼ね備えたバツグンの室内物干し、部屋干しグッズを見つけました。
それは「DRYit(ドライ・イット)」という商品です。
この記事では、「ホスクリーン」、「ホシ姫サマ」と比較しながら、「DRYit」の使い勝手をレビューしていきます。
室内物干し「ホスクリーン」「ホシ姫さま」の評判は?
室内物干しをインターネットで調べると真っ先に人気商品として出てくるのが、「ホスクリーン」(川口技研)、「ホシ姫サマ」(Panasonic)の2つだと思います。
(左)ホスクリーン(右)ホシ姫サマ
昇降なし、昇降式(手動)、昇降式(電動)と大きく3パターンあり、設置場所を窓付近にするか、天井にするかでいくつか商品があります。ネットで調べると比較記事がたくさんありますが、大まかにいうと、
<手動式>
・ 干すたびに、ひもや操作棒で操作するのが面倒。
・ 価格はAmazonなどで1.5万円前後。家族が多いと2本必要なので3万円前後
・ 耐荷重は8kg
<電動式>
・ 操作は便利だが、設置に10万円以上かかる(工事必要)
・ 天井に設置するのに下地が必要なため、設置場所に制約がある。
・ 耐荷重は10~15kg
口コミでは、もちろんよい評判もありますが、どちらも、使うときに竿を降ろしたりする手間に加えて、そもそも天井に下地が無いと設置できない問題もあります。そして、設置できたとしても費用も高額です。
おすすめの部屋干しグッズ「DRYit」はおしゃれで機能もバツグン
「DRYit」は、竿をひっかけるアームで、2カ所に設置して、物干し竿をのせて使います(竿は別で購入)
「DRYit」をおすすめする5つの特徴
① 下地が無くても石膏ボード壁に取り付けできるので、好きなところに付けられる。設置もとても簡単。
② 使うときは、アームを降ろして竿を引っ掛けるだけで、超手軽
③ 耐荷重は2つで最大16kg(ホスクリーン、ホシ姫サマの電動式よりも大きい)
④ コスパがよい(2つで6,000円前後)
⑤ 見た目もおしゃれ。アームをしまえば目立ちにくい。
3mの竿を使って、5人分の洗濯物でも問題なく干せています。
使うときは、アームを出して、
竿を掛けるだけと、超手軽です。
あとは、玄関とかで、コートをかけたりするのにも便利です。
商品の特徴は、公式Youtubeで見られます。
https://www.youtube.com/watch?v=YWj5KY1J8M0
室内用におしゃれな物干し竿も
室内物干しということで、物干し竿もできればおしゃれなものがよいですよね。おすすめなのがナスタのランドリーポールです。
普通の竿よりは少し高いですが、デザインがよく見た目がおしゃれです。色は、ホワイトとブラックの2色。グッドデザイン賞も受賞しているので、いわゆる物干しとは一線を画していますね。
もし、「ホスクリーン」、「ホシ姫さま」を検討して悩まれているのであれば、「DRY it」はおすすめです。