【格安SIM比較】親子で乗り換えるのにおすすめの格安SIMは?

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子育て家族の場合、子どもの出費も多いですが、毎月の携帯代をできる限り安くしたいという方も多いのではないでしょうか。

実際、我が家では、格安SIMのYモバイルに乗り換えて、今までよりも年間で約66,000円と大幅な節約につながりました。

乗り換えるときに、Yモバイル、UQモバイル、マイネオの3社で比較した料金シミュレーションや、実際に使ってみておすすめする理由をご紹介したいと思います。

家族のスマホ代を見直したい方はぜひ参考にしてみてください。

いまなら、乗り換えると、23000円相当のPayPayポイントがもらえますよ。

 

Yモバイルのサイトはこちらから

Yモバイルの特徴は?

Yモバイルは、大手キャリアのソフトバンクが運営する格安SIMです。

格安SIMとは、大手携帯会社(docomoauソフトバンクなど)よりも安く利用できる通信サービスのことで、Yモバイル以外には、UQモバイルやマイネオを始め、今ではたくさんのサービスががあります。

Yモバイルは、ソフトバンクの自社回線を利用しているので、大手キャリアと同じ安定した速度で快適に利用でき、スマホ満足度No.1(※)を獲得しているのが特徴です。

※J.D. パワー2022年携帯電話サービス顧客満足度調査

 

Yモバイルの料金プランは?

料金プランは、わかりやすく、シンプルS、M、Lの3パターンです。

家族割引があり、2回線目以降(最大9回線まで)は、1,180円(税込)引きになります。さらに、5~18歳の子どもが契約する場合には、親も子どもも、12カ月間1,100円(税込)引きになる「ワイモバ親子割※1」があるので、すべて適用になるとかなりおトクです。

家でインターネット回線を契約している人は、3GBで十分なので、2回線目以降であればプランSだと月額990円(税込)です。また、データ容量は、余った分は翌月まで繰り越せますし、1年間無料※2で増量できるのでさらにおトクです。


Yモバ①
※1:過去に学割を利用したことある場合は対象外
※2:2年目以降は、データ増量オプションに加入(月額550円)
※料金はすべて税込です。

  

Yモバイルをおすすめする4つの理由

① 料金が安い

格安SIMをいろいろリサーチして、やはり大手キャリアのサブブランドYモバイル、UQモバイルau格安SIM)、そしてネットでも評判がよかったmineo(マイネオ)の3社に絞って、料金を比較することにしました。楽天モバイルは、主人が使っていたのですが、通信状況が悪すぎるということでやめました。 

自宅でインターネットを契約しているので、そこまでギガを使わない主人と息子は3G、わたしは3に外出先で動画を見せる機会も多いので15Gで契約した場合の、3年間の料金シミュレーションを行っています。

その結果、「家族割」、「学割」が適用になるYモバイルが一番安くなりました。親子3人で、3年間の料金が、実質161,832円=月額約4,500円です。 

※マイネオはデータ通信料が違いますが、近しいプランで比較

Yモバ②
※料金はすべて税込です。(2021年12月時点)

 

②通信速度は大手キャリアと変わらない

主人がいままで楽天モバイルを使っており、朝と帰りの通勤電車の中で、まったくつながらなかったそうですが、Yモバイルに変えてからは、スムーズにつながるようになったそうです。

また、いままでドコモを使っていた私も、外で利用したときでも、ドコモと遜色なく使えています。格安SIMは、大手キャリアよりも通信速度が遅くなるといいますが、いまのところ気にならずに使うことができています。

 

③Yahooプレミアムが無料で使える

月額508円のYahooプレミアムの以下のサービスが無料で使えるのですが、このサービスが実はかなりよいんです。

PayPayボーナスの還元率が+2%、ZOZOで+10%還元も

Yahoo!ショッピング、PayPayモールで買い物をしたときに、通常よりもPayPayボーナスの還元率が+2%になります。特に、PayPayモールには、ZOZOもあるんですが、PayPayボーナス+10%還元や7,500円以上の買い物で何度も使える送料無料クーポン(210円)があるので、ZOZO公式で買うよりもおトクなんです。PayPayユーザーはうれしいですよね。

雑誌110誌以上が無料で読み放題

男性ファッション、女性ファッション、生活情報誌、ビジネス誌、週刊誌など110誌以上が無料で読み放題です。

Yahooかんたんバックアップが無料で容量無制限で使える

連絡先はもちろん、写真や動画が無制限でバックアップできます。iphoneだとストレージがすぐ容量いっぱいになるので、無料で使えるのはいいですよね。

電子まんが書店「ebook」でおトクにまんがが買える

ebook」ではまんが、小説、ビジネス書などさまざまな電子書籍を買うことができます。

PayPay残高で、電子書籍を購入すると、PayPayボーナスが還元されるのですが、ワイモバイルユーザーは、毎週金曜日は+10%になります。それ以外にもキャンペーンがあり、還元率がプラスになることが多いです。 

 

Yモバイルのサイトはこちらから